辞書

キャピラリーチューブ (毛細管)

きゃぴらりーちゅーぶ (もうさいかん)

キャピラリーチューブ(毛細管)とは?
とても細い管のことで、エアコンの中では、冷媒(フロンガス)を細かく絞る役割を担っています。
「毛細管(もうさいかん)」とも呼ばれます。

キャピラリーチューブの役割
エアコンの冷媒は、高圧の液体から低圧の気体に変わることで、熱を奪う力を生み出します。このとき、冷媒を細く絞って圧力を下げるのがキャピラリーチューブの役割です。この管が詰まったり、故障したりすると、エアコンの運転がうまくいかなくなり、冷えないなどのトラブルが起こります。

ネイキッドライフの対応
ネイキッドライフは、エアコンの冷えない****トラブルの際、キャピラリーチューブが正常に機能しているかを診断します。修理が必要な場合は、適切な修理をご提案します。

関連項目
冷媒 / フロンガス
冷えない
故障
修理

関連記事

TOP