不凝縮ガスとは？
エアコンの配管の中に、本来入っていてはいけない空気が混じってしまった状態です。
エアコンは冷媒（フロンガス）だけが循環するように作られています。この不凝縮ガスが混じってしまうと、エアコンの性能が著しく落ちる故障の原因になります。
不凝縮ガスの原因とトラブル
不凝縮ガスは、主にエアコンの設置工事の際に「真空引き」という作業が不十分だった場合に発生します。配管内に空気が残っていると、コンプレッサーに余分な負担をかけたり、冷媒の流れを邪魔したりします。その結果、エアコンが冷えない（温まらない）といったトラブルが起こります。
ネイキッドライフの対応
ネイキッドライフでは、エアコンの取付工事や修理の際に、真空引きを徹底して行い、不凝縮ガスが残らないように細心の注意を払います。お客様のエアコンを最高の状態で設置し、故障のない快適なエアコンをお届けします。
関連項目
真空引き
冷媒 / フロンガス
コンプレッサー
取付