容量制御とは?
エアコンが、部屋の温度に合わせて、コンプレッサーの働きを調整することです。
容量制御の役割
昔のエアコンは、部屋が設定温度になると運転を止め、温度が上がると再び運転を開始するということを繰り返していました。このとき、電力の消費が大きくなってしまいます。
一方、最近のエアコンは、「インバータ」という技術を使って、コンプレッサーの運転を細かく調整し、設定温度を保ちながら運転し続けます。これにより、無駄な電力を使わないで済みます。
容量制御は、エアコンの省エネ性能を高めるための重要な技術です。
ネイキッドライフの対応
ネイキッドライフは、お客様のエアコンの修理やメンテナンスの際、容量制御が正常に機能しているかを診断します。故障が原因であれば、修理をご提案します。
関連項目
インバータ
コンプレッサー
修理
運転不良