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適正冷媒量

てきせいれいばいりょう

適正冷媒量とは?
エアコンが最も効率よく運転するために必要な、冷媒(フロンガス)の量のことです。
エアコンの機種や、配管の長さによって決まっています。

適正冷媒量の重要性
エアコンの冷媒は、少なすぎても多すぎても故障の原因になります。
・少ない場合(ガス不足):エアコンが冷えない(温まらない)トラブルが起こります。
・多い場合(オーバーチャージ):コンプレッサーに負担がかかり、液バックなどの重大な故障につながる可能性があります。
そのため、エアコンの取付や修理の際には、適正冷媒量を正確に計って冷媒を補充することが非常に重要です。

ネイキッドライフの対応
ネイキッドライフでは、エアコン修理の際、この適正冷媒量を正確に計り、冷媒を補充する「ガスチャージ」を行います。お客様に安心してエアコンを長く使っていただくため、細部にまでこだわった丁寧な作業を心がけています。

関連項目
冷媒 / フロンガス
ガス不足
オーバーチャージ
ガスチャージ
修理

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